地上型レーザスキャナー

従来の測量機器では一か所ごとに単点で測量を行っていましたが、地上型レーザスキャナーでは、秒間数百万回を超える高密度・高精度のレーザを照射することで対象を面で測量することが可能となりました。
地上型レーザスキャナーによる測量で得られた三次元データは、点群データと呼ばれ、これを解析、加工することでモデリングや設計図の作成など幅広い用途で活用することができます。

UAVレーザ計測やUAV撮影

UAVレーザ計測は、短時間で樹木が生い茂る広範囲の場所においても、伐採することなく、空中からレーザを照射して地表面や地物を取得することが可能です。
航空レーザ測量と比べても、密度の高い点群データを取得することができ、より詳細な地表面3次元データを取得することが可能です。
UAV撮影は、豪雨・台風などにより発生した災害直後の非常に危険で、二次災害の恐れがある場所でも、危険箇所へ立入りせずに、被害状況の把握が可能となります。

360度ドローン動画

  • ドローンを使って撮影した動画をご紹介します。
  • 360度動画ですので、マウスでドラッグ頂くと全方位の景色をご覧頂けます。

GNSS測量や現地測量

GNSS測量機を用いた基準点測量を中心とし、従来の基準点測量・水準測量・路線測量・河川測量・用地測量・写真測量を行っています。
また、道路ストック点検などの調査業務も行っています。

オンラインで打ち合わせできます

  • パソコン画面を共有し資料を見ながらのご説明が可能です
  • 実際にお会いしている感覚でお話できます